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「Deview」x「rj studio」のコラボレーション企画
  オーディション応募写真をプロカメラマン
にスタジオで撮ってもらおう!

Deview」は、芸能界デビューを夢見る読者に信頼性の高い情報を提供し、エンタテインメント界における新人発掘のパイオニアとして、現在に至るまで30年以上にわたって活動しています。
「rj studio」は、一般の芸能界を目指す方から 大手タレント・声優事務所など、撮影している経験のなかで培われたノウハウを活かし、審査員の"目に留まる"オーディション写真を、アドバイスを交えて一緒に撮影してくれるスタジオです。

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step 1  『 応募準備・心 得 』

 
あなたがオーディションに参加したいと思ったら まずは、オーディション情報を集めましょう。例えば、本屋さんにあるオーディション雑誌( audition・de☆View・芸能界ベストセレクションなど )または、インターネットで『 オーディション 』と検索すれば 芸 能・モ デ ル事務所などの開催する
オーディション情報などがたくさん探せます。

あなたがどんなジャンルを目指すか決めます また 内容をしっかり確認しましょう!!
オーディションにも色々な 種 類・内 容があります
 
①オーディションの種類
 ・タレント
 ・モデル
 ・俳優(女優)
 ・歌手(アーティスト)
 ・バンド
 ・声優
 ・劇団員
 ・子役、その他
 
②オーディション内容
 ・イベント系公開オーディション
 ・事務所所属オーディション
 ・出演者・エキストラ募集オーディション
 ・その他
 
③応募資格の確認
 ・年齢、性別
 ・身体制限(身長、体重、スリーサイズ など)
 ・地域
 ・事務所所属の有無
 ・その他
 
④開催事務所の特徴
 ・付属の養成学校があるか
 ・どんな人が所属しているか
 ・合格後すぐに仕事ができるか
( 合格後レッスンを受けなければいけない事が多いようです )
 ・その他
 
⑤開催事務所の信用度
 ・有名事務所であるか
 ・事務所規模
 ・有名な所属者がいるか
 ・詐欺などの情報の有無
( 名前を聞いた事の無い事務所などはネットの掲示板などで情報を知る事もできます )
 ・その他

これらのことをしかっりと確認してから、あなたがどういったジャンルで頑張っていきたいのかを明確に決めておきましょう。
とにかく色々なジャンルの事務所に応募用紙をバラまく人がいますが、それは良くありません!
タレントもモデルもお笑いも俳優もしたいではなく、まずはあなたに合ったジャンルを1つに絞ってのぞみましょう!!
ジャンルによりやるべき事も変わってきます。あなたが有名になれば違うジャンルにも挑戦出来るチャンスは訪れるでしょう
また、どこの芸能事務所に入りたいかもしっかり決めておきましょう!あなたが尊敬出来るタレント・俳優・アーティストが
いるなど、自分がここなら頑張っていけると思える所を探しましょう。

応募用紙の書き方

さて、あなたの目指すジャンルが決まったら最初にしなければならないのが応募用紙の記入です。多くのオーディションは書類選考からスタートします。
( 声優や歌手志望の場合にはボイスサンプル・デモテープなども必要になることがありますが )
審査員は選考するにあたって短期間に何千人もの応募用紙をみます。その中で審査員が最初に見るのはやはりあなたの宣材写真オーディション写真でしょう。
何千人分もの応募書類の中で、いかに自分の書類で審査員に目をとめてもらうか、どう考えてもまずは容 姿なのです。キレイ・可愛い・カッコいいが良いのですが、それだけではダメなのです。
それだけでは合格には繋がりません。容姿が良い人はたくさんいます。
大切なのは審査員が写真を見た瞬間の印象なのです! 特に目の印象(目力)が大切です。
自分の容姿に自信のない人でも審査員が写真からあなたの個性や魅力や、これからの可能性を感じれば合格につながります。
( 容 姿が良い人だけを募集してる訳ではありません )
それだけオーディション写真・宣材写真は大切です!! いい写真を準備しましょう!
応募用紙の書き方ですが、嘘はだめです!( 年 齢・身 体・スリーサイズなど )せっかく合格したのに面接の時に嘘が見つかってしまえば、合格取り消しなんてこともありえるので正直に記入しましょう。
自己P Rや特技の欄に審査員が興味を引くようなこと記入しておくと面接時の話題づくりになります。
( 例えばですが、話をすれば血液型を当てられるとか。もちろんウソはだめです。2次審査でやって下さいなんてこともありえます )
他の記入欄については、正直にちゃんとに書いておけば問題は無いでしょう。
あと、未成年の場合は保護者の同意を忘れずに!!


上に書いたように審査員がまず見るのはオーディション写真・宣 材 写 真です。その写真がプリクラだったり、自宅や外で自分が撮った写真では審査員もあなたのやる気を感じられないでしょう。なかなかちゃんとした写真を自分では撮れません。
だだ、オーディション写真・宣 材 写 真にもある程度のルールがあるのでそこを押さえておけば審査員にもあなたの魅力をアピールする事が出来ます。

step 2  『 写真撮影の基本ルール 』

オーディション写真・宣 材 写 真で必要なのは
① バストアップと ② 全身写真の2枚です

① バストアップ写真
 
1. 顔や表情が中心にくるように 髪型や髪の毛の長さが分かるように撮影します
( ロングの場合 全身写真でわかるので大丈夫です )
2. 顔を正面にして目力を意識しつつ自然な表情( 顔の向きの角度を少し変えるだけでもだいぶイメージは違ってきます )
3. 女性は歯が見えいて笑顔がベターですが 笑顔が上手ではない方は歯を出さずに軽く口角を上げるくらいでも良い
( 不自然な笑顔では逆効果 )
4. 男性はアイドル志望で無い限り笑顔は必要ないと思います やはり真剣で目力のある男性らしい表情か微笑み程度が良いでしょう
5. 服装は原色や大きなロゴが入ったものは 審査員の目があなたの顔より先にいってしまうので良くありません
 ( ロゴなど場合 / 例えば ナイキのロゴが入っていたらナイキのライバル社での仕事は取りにくいですよ!要は気遣いです )
6. メイクに関して女性はナチュラルメイクが原則 男性も写真スタジオで撮影する場合には出来ればした方が良いでしょう
 
② 全 身 写 真
 
1. 脚の長さや腕の長さなど全身のバランス( 何頭身か )が明確に分かるよう撮影します
2. 背筋を伸ばし 姿勢は正しく 顔を正面にし 首を大きくかしげないで無理のないポージングをとります
3. 体型・体格の分かりやすい服装
( 女性がワンピースなど着るときは後ろをピンで止めると腰のラインが見えやすくなります )
4. 背景がスッキリしているもの
( あなたがどんな状況に合うかを審査員が色々イメージしやすいように背景は何も無い白バックが良い )

これがバストアップ・全身写真の基本的なルールですが必ずしも当てはまるとは言えません。
目力を出そうと目を見開き過ぎてもただの怖い顔になってしまいます。
きっちりとポーズをとりすぎて硬いイメージになったり、体のラインを見せたいからと自分に似合わない洋服を着たりすると逆効果です。
( 自分をどう審査員に見せたいかが大事! )やはり自然なポージングで洋服も自分の好きなものを着てた方が気持ちよく撮影ができるでしょう。
しかし、役が決まっているオーディションであれば役に合った洋服を選ぶ必要があります。


step 3  『 ヘア・メイク 』

ヘアメイクについても触れておきます
オーディション写真・宣材写真ではヘアメイクも大変重要です!
ヘアメイク 次第であなたの印象が大きく変わってきます 

女性の場合はナチュラルメイクが基本です。
ナチュラルメイクといっても単に薄化粧ではありません。
ベースで肌をきれいに見せ、欠点をカバーし、良い部分をより魅力的に見せるためのポイントメイクを施します。
多くの人が、付けまつげやアイラインで目の周りを塗りすぎてしまう人がいますがそれは最悪のパターンです。
それではあなた本来の魅力が分からず。審査の対象外となってします。
男性に関してもメイクは必要でしょう。実際、芸能界でのお仕事ではほとんどの方が肌をキレイに見せる程度の自然なメイクをしています。また、まゆげを少し書くだけでも顔全体のイメージが変わってきます。
 
しかし、勘違いをしてはいけません!!
オーディション写真・宣材写真というものはあなた本来の姿をアピールする為のアイテムです。
ですから、本来の姿 以下でも以上でもだめなのです。フラットな姿を審査員などにアピールする必要があります。
ヘアメイクはもちろん必要です、スッピンでテレビや舞台などに出ている人はいません。
最近では画像修正( 目を大きくしたり、小顔にしたり )をやってくれるスタジオもありますがそれでは嘘になってしまいます。
実際、面接などで審査員に合った時、写真と違ければ審査員は修正に気づきます。それでは先には進めません。
審査員が書類選考の際に見たいのはあなた本来の姿やこれからの可能性です。
可愛く見せたいのは分かりますが、下手に小細工をせずにあなたが自信を持って自分をアピールできる写真を撮影出来れば、
審査員にもあなたの魅力は必ず伝わるでしょう。少しぐらい欠点があった方が逆に印象に残りますよ!
 

最後に
美容師免許を取得している方に施術してもらいましょう
スタジオは美容場所もしくはセットサロンなど保健所の許可が有るスタジオを選びましょう



step 4  『 撮 影 テクニック 』

全 身 写 真

あなたの脚の長さや腕の長さなど全体のバランス( 何頭身か )が分からなくてはなりません
顔の表情よりもスタイルをしっかりと見せることが大事です
下の写真は最も基本的なポーズになります
ポーズが分からない人はこれでも問題はありませんが 少し向きを変えるだけでもだいぶイメージが
変わってくるので自分にあったポーズを鏡の前などで練習してみましょう!


バストアップ写真

下の写真が最も基本的なバストアップ写真です
身体を少し斜めにし顔は正面を向きます 首も曲げずにまっすぐにします
少しの顔の角度や身体の向きでイメージが変わってくるので 鏡の前などで良い角度を探しましょう!

以上が審査員などにあなたの全 身 写 真・バストアップ写真を印象 良く見せる為の基本的な撮影テクニックです。オーディションなどの場合 モデル・声優の方は別ですが やはりバストアップ写真が合否の決め手になるはずです。審査員は短期間に何千人もの写真を見ます。その中で審査員の『 目 に 留 ま る 』ためにはあなたの個性や魅力がしっかりと写っていていなければなりません。( オーディション写真であなたの人生が変わります )そのためには写真スタジオで撮影するのが良い思います。カメラマンはあなたの魅力を見出してくれます!!

step 5  応募写真の選び方

撮影後 あなたが応募する写真を選ぶ時 大事なのは他のひとに見てもらうことです!
親族や友達でも構いません なるべくあなたに近い人に見てもらうと良いでしょう
あなたがいいと思う顔と他人が思う いい顔が違う場合があります
ビデオカメラで撮った自分の声を聞いて違和感を感じた時はありませんか?
それと同じです!! 他人の意見を聞いてから写真を選ぶと自己満足な写真セレクトにならず
違った視点で写真が選べます 選考する審査員も他人です!

次に実際に応募する2枚を選びましょう。
他の人に聞いた意見を参考にしながらあなたの納得した全身・バストアップ写真を各 五枚ぐらいに絞ってから
両方のバランスを考えながら選んでいきます。
 
例えば
① 全身では目力を意識した写真を選び、バストアップは笑顔のものを選ぶ。
② 笑顔が得意ではないので バストアップは目力を重視し、全身は少し笑っているのを選ぶ
( 全身の場合、L判プリントした際に顔はかなり小さくプリントされるので少し歯が見えているだけでも笑顔に見えます )
③ 笑顔に自信のある人は両方とも笑顔にする。
 
いろいろと組み合わせはありますが、基本的に応募できるのは2枚です。その限られた枚数の中であなたという素材を審査員に
アピールし多数の応募者から違いをみせなければなりません。
出来れば笑顔の全身写真と目力のあるバストアップ写真など、両方の表情がある写真を選べると審査員にあなたがどういった
表情を持っているかをアピール出来きますし、実際の役に当てはめる際にもイメージしやすくなります。
写真選びはとっても大事な作業なので、納得できる あなたらしい写真を選びましょう!


最後に。。

これまで説明してきたようにオーディション写真・宣材写真は芸能界で仕事をしたい人にとって本当に大切です!!
まずは、『 宣 材 写 真 』です。多くの 芸能事務所 マネージャーさんもそう言っています。
確かに写真スタジオでの撮影は安くはありません(1〜3万円)。だからといって、なかなか自分や友達に撮って
もらった写真ではあなたの魅力や個性、これからの秘めた可能性を審査員などに伝えることはできません。
そういった点で写真スタジオで撮影すれば経験・知識が豊富なプロのカメラマンやヘアメイクさんのアドバイスを
もらいながら撮影が出来るので、ライバルに差がつくオーディション写真・宣材写真が手に入ることでしょう。
これは自分への先行投資です。スタジオで撮影することは今後、芸能界を目指すあなたにとって良い経験になります。
あなたの夢を叶える為に写真スタジオで撮影する事をオススメします!!


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